プロフィール

“感情的な痛みを抱えていたとしても
自分自身や大切な人たちに「いてもいいよ」と
言えるセラピストになるために”


はじめましての方々も、いつもお世話になっている方々もこんにちは。
「一般社団法人 タッピングセラピスト育成協会」代表の山崎です。

私たちのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
このページでは私たちが「なにをしようとしているのか?」、「なにをやってきたのか?」をご紹介しています。

このページを通じて、私たちの活動にさらに興味を持っていただければ幸いです。

そもそも「タッピング」ってどんなもの?

タッピングとは「身体のツボを刺激することで、不快な感情を軽減する」手法です。
タッピングにもいくつかの手法があるのですが、よく知られているものの一つに EFT というテクニックがあります。

EFT の具体的なやり方を動画でご紹介します。
動画をご覧いただくことで、タッピングの方法やセッションの流れを掴んでいただければ幸いです。


こちらの動画では「吸い込んだ呼吸の深さ」に対してタッピングを行っています。

タッピングのやり方も、書籍等で紹介されている基本的な手順に近い内容となっています。

この動画をご覧いただくことでタッピングの基本的なやり方を掴んでいただけるのではないかと思います。


こちらの動画は「関節の痛み」に対して、タッピングのセッションを行ったものです。

セッションが進むにつれて、会話のポイントが「身体的な痛み」から、「その奥にある感情」に移り変わっていきます。

この動画では、タッピングを用いたセッションの流れをご覧いただくことができます。

どんなことをしようとしているの?

多くの方々にタッピング・セラピーをお伝えしていく中で、次のような声を耳にすることが増えてきました。

”タッピングを学んでみたけれど、タッピングの言葉が難しくてうまく使えない”
”他の人にタッピングをするときに、どうしていいのかわからない”

タッピングを料理に例えると「”感情” という素材を調理して料理をつくる」ことだと言えます。
そして、タッピングのテクニックを身につけることは、包丁や調理器具の使い方を学ぶことに例えられます。

包丁や調理器具の使い方を丸暗記しただけでは、作る料理のバラエティが限られます。
そこで、私たちのセミナーでは ”タッピングの手順を暗記するのではなく、手順の意味を理解して使いこなす
ことを目指しています。

また、他の人にタッピングをすることは「相手のニーズに合わせた料理を作る」ことだと言えます。
そして、提供する料理は5分でできるようなものもあれば、時間のかかるコース料理になるかもしれません。
これには”十分な経験と、素材となる <感情> への深い理解”が必要であることはいうまでもありません。

そこで、私たちはセラピストとしてのスキルアップと体験を通じた学びのため、以下の活動に取り組んでいます。

  • 定期的な練習会、勉強会の開催。
  • 個別のレクチャー、ご相談を通じたアフターフォロー。
  • ”感情” への理解を深めるための各種セミナーの開催。
  • 動画配信による情報提供。
    など、さまざまな方法でタッピングに関心をお持ちのみなさまへのサポートを行います。

山崎直仁について

一般社団法人タッピングセラピスト育成協会代表理事
産業カウンセラー、TA 教育研究所研究員、翻訳家

セミナーを受講してくださった方々から「モヤモヤがスッキリと腑に落ちた!」、「自分のやり方に自信が持てるようになった!」という感想を多くいただいています。
私が講師を務めさせていただくセミナーは “複雑な事柄をわかりやすく言語化する” という特徴があるようです。

これからも「わかりやすく、おもしろい」セミナーを提供してまいります。

動画でも様々な情報を発信しています。
よろしければご覧ください – Youtubeチャンネル

山崎素子について

一般社団法人タッピングセラピスト育成協会理事
タッピングセラピーあるとなる代表

  • 2005年 19年従事した子供服メーカーを退職。
    同年関西カウンセリングセンターにてカウンセリングを学ぶ
  • 2007年 EFT-Japan にてEFTに出会う。
    その後EFT-Japan講座のアシスタントとしてEFTの経験を積む。
  • 2010年より EFT-Japan公認インストラクターとして全国各地で講座開催、並びに個人セッションを行う。
  • 2017年 「タッピングセラピーあるとなる」を立ち上げ、企業・カルチャーセンターなどでメンタルケアの講師を勤めている。

自称日本で1番EFTタッピングをやって頂き、やっている人です(笑)
自分でするセルフケアとしてはもちろん、人に頼る事で見えてくる新しい自分。
自分の体験がどんどん増えることでクライエントさんに寄り添い、共振共鳴した時の嬉しさ。
EFTという道具を使って、怒って怖がって泣いて、気づけば自分も周りも最後は笑っているが好き。
1人に1個、心と体の救急箱をお届けします。

Youtube EFT Tapping Therapy あるとなる